実は怖いんですってば・・・
5歳の息子は、ネコも犬も好きで、特にお気に入りなのが近所のでっかい犬「ローリー」だ。
「ローリー」もいつも遊びに来てくれる息子が大好きなようで、
いつも散歩の帰りにしっぽを振って待っていてくれる。
立ち上がると息子の身長ほどある「ローリー」。
じゃれあってるのか、襲われているのか、ぱっと見た感じは分からない(笑)
私は「ローリー」が嫌いなんじゃないんです、大きな犬だから嫌いなんじゃないんです。
小さな犬も、かわいい顔をした犬も、ぜんぶ怖いんです。
小学生のころ左手をがぶっとやられたから。
ひきずられたから・・・。
あれから犬も、なぜかネコも怖いんです。
笑われそうで、まだそのことを息子には教えてないけどね。